いわずと知れたプロレスリングNOAHの初代社長である。全日本プロレスに所属していた若い頃には、二代目タイガーマスクとして活躍していた。今、タイガーマスクは4代目だが、歴代タイガーマスクの中でヘビー級は三沢 光晴ただ一人である。タイガーマスク時代の技はマスクを脱いでからも使っていたが、いつの間にかキンちゃんキックは使わなくなった。酒の飲みすぎでおなかが出てきて飛びにくくなったのだろうか?まぁそれでも強い三沢 光晴、ベルトを他団体に取られれば自ら出て行ってとき返してきた。そんな大きな存在の三沢 光晴があのマイケルジャクソンがなくなったころと同じ時期になくなった。もうあんな大きな存在はNOAHにはいない。いける伝説といわれる小橋ケンタでさえ、身体がぼろぼろで、三沢 光晴のような存在にはなれない。リングに上がれば歓声はあがるがあのような存在にはなれない。今のNOAHは少し心配である。ただでさえ低迷しているプロレス界。今後どうなっていくのだろうか。。。。